Raspberry Pi 2 Windows10のインストール [Raspberry Pi]
前のブログ でPCにWindows10をインストールしたのは、
こっちをやりたいためでした。
ということで、Raspberry Pi 2 に Windows10 をインストールしてみました。
まず、必要なもの
・Raspberry Pi 2
・MicroSD 8GB以上:Linux用とは別に準備しました
・USBキーボード
・USBマウス
・有線LANケーブル
・電源ケーブルとHDMIケーブル:Linuxで使ってるものと同じ
・Windows10 の入っているPC
まずは、Windows10のPCで作業する
http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=619755 から"IOT Core RPi.ISO" をダウンロードする。(クリックするとダウンロードを開始します)
その後、そのISOファイルをダブルクリックすると、ISOファイルがWindows10にマウントされる。
(Windows10ってOS標準でISOファイルのマウントに対応してるんだね)
"Windows_10_IoT_Core_RPi2.msi" というファイルがあるので、ダブルクリックしてインストールする。
インストールが完了すると、
"WindowsIoTImageHelper" というツールがインストールされるので、それを起動する。
新しく準備したMicroSDをWindows10 PCに挿して、
Refresh
-> Select the SD card
-> Select the image(.ffu)
-> "C:\Program Files (x86)\Microsoft IoT\FFU\RaspberryPi2\flash.ffu" を選択
-> Flash
とすることで、Raspberry Pi 2 用Windows10 をMicroSDにコピーされる。
Raspberry Pi 2 で作業
上のMicroSD、USBキーボード、USBマウス、HDMIケーブル、有線LANケーブルを繋いだ後に、
最後に電源ケーブルを繋ぐと電源が入る。
-> 5分後に "Welcome Windows 10 IoT Core" と表示されるので、待つ
-> さらに3分後に言語セレクト画面が出るので、"日本語"を選択
-> 次へ
でWindows10が立ち上がった。
試しに一度Shutdownをして、再度起動すると1分程度でWindows10が起動する。
起動した画面は普通のWindowsの画面ではなくて、
ホスト名と、IPアドレスが表示されてて、あとはシャットダウンとかの電源メニューだけ。
これでRaspberry Pi 2 でWindows10が動くところまで来たので、
次回は、簡単なプログラムを作って、Raspberry Pi 2 で動かすところの予定。
こっちをやりたいためでした。
ということで、Raspberry Pi 2 に Windows10 をインストールしてみました。
まず、必要なもの
・Raspberry Pi 2
・MicroSD 8GB以上:Linux用とは別に準備しました
・USBキーボード
・USBマウス
・有線LANケーブル
・電源ケーブルとHDMIケーブル:Linuxで使ってるものと同じ
・Windows10 の入っているPC
まずは、Windows10のPCで作業する
http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=619755 から"IOT Core RPi.ISO" をダウンロードする。(クリックするとダウンロードを開始します)
その後、そのISOファイルをダブルクリックすると、ISOファイルがWindows10にマウントされる。
(Windows10ってOS標準でISOファイルのマウントに対応してるんだね)
"Windows_10_IoT_Core_RPi2.msi" というファイルがあるので、ダブルクリックしてインストールする。
インストールが完了すると、
"WindowsIoTImageHelper" というツールがインストールされるので、それを起動する。
新しく準備したMicroSDをWindows10 PCに挿して、
Refresh
-> Select the SD card
-> Select the image(.ffu)
-> "C:\Program Files (x86)\Microsoft IoT\FFU\RaspberryPi2\flash.ffu" を選択
-> Flash
とすることで、Raspberry Pi 2 用Windows10 をMicroSDにコピーされる。
Raspberry Pi 2 で作業
上のMicroSD、USBキーボード、USBマウス、HDMIケーブル、有線LANケーブルを繋いだ後に、
最後に電源ケーブルを繋ぐと電源が入る。
-> 5分後に "Welcome Windows 10 IoT Core" と表示されるので、待つ
-> さらに3分後に言語セレクト画面が出るので、"日本語"を選択
-> 次へ
でWindows10が立ち上がった。
試しに一度Shutdownをして、再度起動すると1分程度でWindows10が起動する。
起動した画面は普通のWindowsの画面ではなくて、
ホスト名と、IPアドレスが表示されてて、あとはシャットダウンとかの電源メニューだけ。
これでRaspberry Pi 2 でWindows10が動くところまで来たので、
次回は、簡単なプログラムを作って、Raspberry Pi 2 で動かすところの予定。
2015-08-25 22:32
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まじか。ラズパイやるな。
安いセールみつけた。
shop.epson.jp/landing/timesale/
by eram (2015-08-25 23:05)
ラズパイで立ち上がるWindows10は開発用だから、PCのWindowsみたいに普通に使える訳じゃないけどね。
スティックPCもタブレット代わりには使えそうだよね。
by ろ (2015-08-26 18:49)
安いノート発見
日本HP、4万円台からのWindows 10 Home搭載15.6型ノート
m.pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150827_718169.html
by ろ (2015-08-27 19:07)
新しいパソコン欲しいなぁ・・・
あちこちの株(現物)が中国発の何やかんやで、沈んだまま浮き上がらないし(嘆息)
by oyot (2015-08-29 22:20)